三宜楼

昭和2年(1927)建築といわれている昭和初期ににぎわった門司港の政財界の社交場。延べ床面積は約1,014平方メートル。二階には柱のない大広間(百畳間)。昭和36年には俳人の高浜虚子が訪れ、その時に詠んだ句碑が近くの風師山中腹に残っています。

 

住所 北九州市門司区清滝3-6-8
アクセス JR門司港駅から徒歩10分