大正3年(1914)2月1日に旧門司駅として開業。左右対称の駅舎はネオ・ルネッサンス様式の木造建築で、昭和63年に鉄道駅舎では初の国の重要文化財に指定されました。老朽化のため、約6年の保存修理工事を行い、平成31年3月に創建当時の姿に復元されグランドオープンしました。外壁は石貼り風にモルタルを塗り、屋根には天然の石盤を葺き、「世界に一つだけの魅力的な駅」として蘇りました。駅前の広場には噴水があり、夜はライトアップされ、美しい景観を創りだしています。
音声観光案内
住所 | 北九州市門司区西海岸1丁目5-31 |
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