甲宗八幡宮

貞観2年(860)清和天皇が創建。神功皇后が三韓を征した時に着用したといわれる甲が御神体。寿永4年(1185)源平の戦い後、源範頼、義経兄弟は戦いで荒れた社殿を再建し、拝殿裏には「平知盛の墓」と伝えられる石塔があります。
境内には、北九州にゆかりの深い火野葦平(ひのあしへい)をはじめ、文人の川江直種(かわえなおたね)や国学者・本居宣長らの歌碑もあります。

音声観光案内

 

住所 北九州市門司区旧門司1ー7ー18
アクセス 西鉄バス「甲宗八幡宮前」下車
お問合せ 093-321-0944